2019-0829 恋愛体質という言葉について

こんにちは。昨日ブログ更新をサボっていたため、今日2つも記事を書くことになりました。(自業自得ですが)今夜は同居人の非常にうるさい鼾をBGMにして、この記事を書いていこうと思います。

 

①恋愛について

僕はあまり恋愛というものを経験したが無く、他者に好意を抱く事もあまり無いタイプの人間です。しかし他にブログのネタもなく、今日歩いていて不意に思いついたことがあるので、個人的なメモがわりに書き残しておきたいと思います。皆さんもご自身の周り又はメデイアを介してこのような発言を聞いたことはないでしょうか?

 

「私(俺・僕)恋愛体質なんだ」

 

この恋愛体質という言葉をここでは「一般的な人よりも高頻度かつスピーディーに他人に好意を向ける」と仮定してみます。仮に恋愛体質の人間がいるとするならば、逆に「一般的な人よりも低頻度かつ好意を向けるまでに時間を要する」という体質の人間もいることになります。今回は後者の原因の一端について自分が思ったことについて書きたいと思います。

 

そもそも、他人に好意を向けるということが一体どのようなことなのか。実際、人が好意を向ける対象は他人とは言っても一般的には一人に限定されます。この世にいる数多の異性から任意の異性一人に限定するということはその対象が自己の中でその他の異性と差別化がなされるわけで。「差別化のハードルの高低」=「恋愛体質か否か」ではないかと思いました。差別化のハードルが低い、言い換えると特定の他者に対して差別化可能な何かを見出すことができない人間が、「一般的な人よりも低頻度かつ好意を向けるまでに時間を要する」にあたるのではないかと。

 

すみません。眠いので今日はここまでにします。

引き続きブログネタは募集しておりますので、是非気が向いたらコメント欄にネタ案を書いてくれると助かります。

 

Bye